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このブログは横浜市泉区のにゃぶで保護猫活動をしているボランティアのみんなで書いているブログです。
50歳を超えたあたりから、やたら涙もろくなった。
何を見ても何を聞いてもすぐ泣く。。。
ものすごく悲しいとか感動したわけでもないのに、涙がボロボロ出てくる。
もともと、全然泣かないヒトだったから戸惑いもあった。
歳を取ると涙もろくなるとはなんとなく知ってたけど。こんなに?と不思議に思って検索してみた。
結果・・・。前頭葉の老化!だって!笑
ガマンをするということが出来なくなってきているそうです。泣きそうになったらガマンするということが老化防止になるそうです!
そうだよね、性格がそう変わるわけじゃない。
信長も人生50年って言ってた。
もういつ死んでもおかしくない歳になったってわけだ。
いつまでも働ける訳じゃない、いつまでも猫を追っかけられる訳じゃない。
自分の飼い猫は、もう増やさない。
猫は20年生きる。飼う限り充分なケアをしてあげたい。
今、犬の介護をしていて痛感する。
お金も体力も必要。
かわいいから、淋しいからで飼ってはいけない。
涙もろくなったことで気づいた自分の老化。体力無くなったなだけじゃない。
気持ちだけじゃどうにもならない!
飼い猫だけじゃない。保護猫の活動も若い世代につなげられるようにするのが年寄りボランティアの務めだにゃ。
老犬のてんてんさんは、目も見えないし耳もきこえない。後ろの左足も麻痺して動かない。数日前から右前足も動かなくなった。
もちろんトイレも行けないし、ご飯も自分で食べられない。
介護させてくれるまで長生きしてくれてる。
年を取ることはこういうことだよって教えてくれる。元気だった頃も今も貴重な時間に変わりはない。
この年齢で動物を飼うって自分のケアもきちんとしないといけないんだなって思うようになった。
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