泉区で野良ちゃん達の保護を個人でやりながら
にゃぶのボランティアもさせてもらっています
ヨッシーといいます
よろしくお願いします
我が家には盲目のにゃんこがいます。
名前は幸(さち)5歳の男の子
生後半年くらいの時に
会社の駐車場にひょっこり現れ
両目がぐちょぐちょで
風邪ひいてんだなぁ
と思いながら捕獲し受診したら
両目が生まれつき見えてないと……
それまで何十頭と保護してきたけど
盲目の子ははじめてで
どうして育てたら良いのかも分からず
とにかく家の子にしました
動物は凄いね
目が見えない事なんてハンディじゃないよ
視覚以外をフル活用して
すぐに家の中の配置を覚えて
ケージも柵つたって上がるよ
でも降りるのは ちょっと苦手
賢明にひたむきに生きてる幸を見てると
勇気をもらえる
癒しも最上級 Maxの癒しを与えてくれる
野良ちゃんの中には
幸のようなハンディのある子は沢山いる
事故に遭ったり 虐待されたり
生まれつき障害を持った子
病気を抱えてる子
譲渡会では
見た目の可愛い子 人慣れしてる子
健康な子がやはり人気ではありますが
でも どの子も皆んな頑張って生きてるし
生きる権利があり
同じ命です
ハンディのある子はお金も手もかかる場合もありますが
きっと 飼い主さん達の人生をより豊かにしてくれる存在になってくれると思います
我が家がそうであるように
にゃぶ代表の伊藤Mikeさんのお宅には
常に40頭以上の保護猫達がいます
中にはハンディありの子もいます
どの子も とても可愛い子達ばかりです
その子達が優しい里親さんと巡り合い
猫生を伸び伸びと幸せに暮らせるように
私達は切に願っています
ハンディのある子は譲渡会にはなかなか連れて行けませんので
手をあげてくださる方がいらっしゃいましたら
伊藤Mikeさんのお宅に先ずは会いにいらしてください