こんにちは
横浜市泉区で猫のボランティア活動をしている
ボランティアスタッフのまりです
以前ブログを見てくれた方からこんなコメントを頂きました
何て返事しようかなっと悩んでいたら代表の伊藤さんが回答してくれたのです。
その時のコメントを本日はご紹介したいと思います
最近見知らぬ方から子猫や猫の件についての電話が増えているため、紹介しようと決めました
ちょっと長い記事になりますが、読んでください
【質問】
保護活動をしている人に連絡すれば、猫を保護して貰えると思っている人って多いのでは?
確実に見つけた猫を保護する、自分で引き取れない場合には、どんな流れでどこに連絡をすれば良いのですか
【回答】
目の前にいる猫を保護したい、助けたいと思ったら、まずは動物病院へ連れていって診察を受けてください
捕まえ方が分からないときは手助けします。
健康そうに見えても、まずは病院で診察を受け、健康状態を把握することが最優先となります
時おり、動物病院に連れて行くとお金がかかるから嫌だという方がいますが、それでは話が進みません
どんなに手持ちがない時でも、幾らかは支払う覚悟を持っていただきたいのです
こちらにお電話いただいた場合を想定していますが、保護した方が払わないのであれはこちらがすべて個人負担することになります。(にゃぶは法人ではありません)
現在、保護猫が30頭以上いるため今面倒を見ている猫達のトイレ砂をまかなうことができないでいるのに、見知らぬ人を金銭的に支援する余裕はありません
病院を受診したあとは、できる限りご自宅で保護体制をとっていただきたいのですが、事情があってそれができない場合はダメ元で預かるひとをこちらで募ってみます。こちらにご相談いただいた場合です
運良く預かる人が見つかったら、その方にお預けする手はずを整えます。
猫さんが環境に慣れ、人に慣れたら、譲渡会に参加して、一生を共にする家族を募りましょう
預かる人が見つからなかったら
一生を共にする家族が見つからなかったらどうすれば良いのでしょうかというご質問があるかもしれませんね。
それはその時々に考えます
ダメな時のことばかり考え過ぎて、もしかしたら開ける未来を閉ざしてしまうのは猫のためにならないと思います。
その時、その段階で、判断できること、覚悟できることは変わっていくからです
何のために保護するのか。
それを常に考えて行動すれば道は開かれます
ちなみに、行動しない人を支える人はいません。
あなたが行動すれば救われる猫がいて、あなたを支える人も必ず現れます
私がそうだったように
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◇猫さんを家族に迎えたい方は、下記募集要項をよくお読みのうえお申し込みください
こにゃるばむ「募集要項」
連絡先:伊藤
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