こんにちは
横浜市泉区で猫のボランティア活動をしている
ボランティアスタッフのnaomiです
猫のボランティアに興味ありませんか?
今日は、預かりボランティアについて
お話し出来ればなと思います
前回に引き続き、ボランティア編の第二弾です
預かりボランティアとは、外から保護された猫ちゃんを里親さんが見つかるまでお世話することを言います。
人に慣れていてすぐに譲渡会に参加出来る子や
まだ人間が怖いと思っている子もいます。
人間が怖いと思っている子には、人慣れ修行からスタートです
今回は、私が預かった子を主にお話ししたいと思います!
※この子は現在、優しい里親さんの元で元気に暮らしてます
来たばかりの預かりっ子。
怖すぎてイカ耳に…
来たばかりは、触れるけど人は怖くて震えちゃうって子でした。
少しずつケージの中でスキンシップをとっていくうちに、どこを触っても震えなくなりました
初めてゴロゴロを言ってもらえた時の感動
凄く嬉しい気持ちになります
慣れてきた頃、ケージから出して探検してもらいます。
広い外で、おもちゃで遊ぶと距離が縮めやすくなるので、人慣れの第一歩です
焦りは禁物です。
その子の性格をよく知って、猫ちゃんにペースを合わせながら触れ合っていくと
足の間にきたり
出待ちをしてくれるようになったり
自ら甘えに来てくれるようになりました
(ご飯の催促)
こんなに可愛い成長過程をみれるのも、預かりの醍醐味です
「にゃぶ」では、いつでも預かりを募集しています。
猫ちゃんに時間と場所を貸していただける方、ご連絡お待ちしています
連絡先:伊藤
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